11月6日の早稲田祭 2日目、8号館前ストリートにてフラッシュモブを行いました。
これはとある絵本の中の物語。
早稲田祭で賑わう8号館前ストリートに突如、語り手が登場します。

「ここは、STAR VILLAGE。今日は1年に1度、教会が開く STAR FESTIVAL の日。今年も村人 たちによるパフォーマンスが始まるようです。」
1曲目は「When you wish upon a star」煌びやかなパフォーマンスを披露します。




お祭りのパフォーマンスは無事成功。演者の皆がその成功を喜んでいます。

「今年も上手くいったね!」
「うん、最高だった!来年も楽しみ!」
「今度は主役やってみたら?」
「そ、そんな!!皆みたいに綺麗に踊れないよ…」
「綺麗じゃなくていいんだよ!君のダンスを見せて!」

主役の演者の言葉に後押しされた脇役の演者たちが、それぞれの得意な踊り方でパフォー マンスし始めます。
2曲目は「Could Have Been Me」です。




パフォーマンスをしている脇役の演者たちの姿は、前のパフォーマンスよりどこか輝いて いるように見えます。


勇気を出してパフォーマンスした皆は、それぞれが自分だけの輝きを持っていることに気 付いたようです。
3曲目は「You Gotta Be」です。



全員がティアラを付け、輝きをもった主役となって踊り出します。





こうして STAR FESTIVAL は、みんなが自分らしく輝く場所になりました。 そして、絵本の最後にはこう書かれていました。

“Everyone is HER☆ine”
「誰もが人生の主役。あなたはあなたの人生のたった 1 人の主人公です。」
そう語り手は締めくくり、絵本を閉じました。
